中古物件を購入するメリット


gf1420370956x物件購入の際、あなたなら新築住宅と中古住宅のどちらを選びますか。日本では多くの人が新築と答えるでしょう。最新の設備や経年劣化のない外壁、設計段階から考えられる間取りなど、新築住宅には魅力がたくさんあります。もちろん需要もほとんど落ちることがありません。一方、中古住宅は「新築購入が難しいから仕方なく」などのネガティブなイメージを持っている人が多いかもしれません。しかし最近はその状況が一変し、新築住宅を購入できるくらいの予算があっても、あえて中古住宅を購入しリフォームを行う人が増えているのです。その理由はどこにあるのでしょうか。

中古住宅の1番のメリットは、やはり価格の安さでしょう。いいものをお得に買いたいというのは誰でも同じです。どうしても価格が安い=状態がよくないと思われがちですが、必ずしもそうとは限らないのです。不動産の価格は「土地価格」「建物価格」「付加価値」の3つの要素で決まります。新築住宅の場合、購入の際には広告宣伝費や施工したハウスメーカーの利益や消費税がかかってきます。その点、中古住宅の売主はあくまでも個人なので、こういった費用がかからず、相場価格に近い状態で購入できます。

また、経年劣化などによって大幅な値下がりが考えられる建物価格に比べ、人気のあるエリアの土地価格はあまり変動しないこともあり、ほぼ土地価格のみの状態で売られている中古住宅も珍しくありません。土地価格だけで物件が手に入るだけではなく、リフォーム費を足しても新築より割安になる可能性もあります。将来、不動産売却をすることになったとしても、土地価格の高い人気エリアを選んでおけば評価額がそこまで下がることはないでしょう。お得かつ資産価値の高い物件を手に入れたいのであれば、築年数がある程度経った中古住宅を購入するのがベストです。都市部はもちろん、そこから少し外れたエリアならよりお得に中古住宅を購入することができます。これを機に住み替えしてみるのもいいかもしれません。中古住宅専門の物件サイトというものも世の中には多いので調べてみるといいですよ。

物件の購入は、資産を所有することと同じ。資産価値が下がりにくい物件を選んでおくことがとても大事になってきます。売却することを前提に購入することはほぼないと思いますが、万が一の際にいつでも売れる、いつでも貸せる物件を持っておくだけで気持ちに余裕ができるはずです。