おうち時間がたくさんあるからこそ、空間を有効活用できるガーデンルームを取り入れよう!


新型コロナウイルス感染症流行の影響で、おうち時間が増えた今、家の空間を有効活用して、いろいろなことをしようと考えている方も多いのではないでしょうか。家の有効活用できる空間のうちの一つに、庭があります。

庭を有効活用するといっても、外の空間のため、天気に左右されてしまいます。できれば、天気に関係なく使える空間が庭にほしいですよね。その願いを叶えることができる外構の一つに、ガーデンルームがあります。

ガーデンルームとは?

ガーデンルームとは、屋根や開口部をガラス張りにした部屋のことです。自然光をたくさん取り入れることができますが、室内と同じように使うことができます。家の庭に面した窓から続いて出られるようになっているものが多く、2階のベランダやバルコニーにつけることもできます。庭に作られているものなら、そのままガラスの扉を開けて庭に出ることも可能です。

ガーデンルームのメリット

ガーデンルームのメリットは、家の外に部屋が一つ増えるため、家が広くなります。そのため、家での活動の幅が広がります。また、天候に左右されず洗濯物を干すことができます。晴れの日はもちろん、雨の日でも干すことができるので便利です。花粉の時期も外に干すことなく日光で自然乾燥できます。家の外に空間ができるので、家の断熱効果を高めることができます。冷房や暖房の効き目が良くなります。

しかし、ガラス張りで、家の外にある空間なので、夏は暑くなってしまったり、冬は寒くなってしまいます。夏ならカーテンなどの日よけをつけましょう。冬は日光が入れば暖かいですが、小型のヒーターなどを使えば改善できます。

ガーデンルームの活用方法

ガーデンルームは自然光を取り入れながら、天候に左右されない空間です。そのため、様々な活用方法があります。

●家族団らん

あまり外出できない今、家の中で遊べる場所があるとお子さんも喜びます。ガーデンルームは、お子さんが遊ぶのにぴったりの場所です。雨の日でもものがたくさんある家の中ではなく、ガーデンルームで広々と遊ぶことができます。外食もあまり進んでできない今、ガーデンルームで家族そろって食事をすれば、普段の食事とは違う、特別なものになります。

●テレワーク

新型コロナウイルス感染症流行の影響で、テレワークを導入する会社が増え、家で仕事をする人も多いと思います。その仕事の場所としてガーデンルームを活用できます。ガーデンルームは日光がたくさん入るため、とても気持ちよく、窓を開けておけば風がたくさん通ります。家の中から切り離された空間で仕事ができるので、集中力も増し、仕事もはかどります。職場とは全く違う空間で仕事ができるので、楽しく仕事をすることができます。

ガーデンルームは、家の空間の中に非日常の空間を取り入れることができます。家族の特別な空間として、また自分にとって仕事ができるスペースとして様々な活用の仕方があります。おうち時間が増え、家の中に特別な空間が欲しいと考えている方は、ぜひガーデンルームの導入を考えてみてください。

ガーデンルームの相談をする場合は、外構施工を行う業者を探しましょう。例えば、福岡にある外構の施工を行うタケウチという業者があります。ここは、ガーデンルームをはじめ、庭の植栽や駐車場の工事など、幅広い外構の施工を行ってくれます。タケウチが手掛けた外構やエクステリア施工の中には、様々な賞を受賞した事例もたくさんあります。おしゃれで住んでいる人のライフスタイルに合わせた外構や庭を設計してくれるので、こんな用途でガーデンルームを使いたいと考えている方は是非相談してみてください。