お家で楽器の練習!防音室で思い切り練習しましょう


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新型コロナウイルス感染症の猛威は止まる気配がなく、感染者は増えていく一方です。変異株なども日本国内で確認され、今では、従来型ではなく感染力の強い変異株への置き換わりが進んでいます。

対面で人と会うことが避けられ、会うとしても万全の体制が求められてます。学校などでも、オンライン授業が取られていますが、それは学校だけに限った話ではありません。習い事でも、対面での授業が避けられることが多いです。

音楽教室のコロナ対策の難しさ

音楽教室特に、締め切った部屋になりやすく、より近くで指導することも多いため、注意する点が多いです。窓やドアを開けたままにしてしまうと、十分な防音機能を発揮できず、周囲に音が漏れてしまう可能性があります。

グランドビアノはアルコールを使用しての消毒ができません。また、アルコールがついたままの手で鍵盤に触ってしまうと、傷みの原因になってしまうことがあります。また、他の楽器もアルコールを使用した消毒ができない場合が多いです。

しかし、様々な音楽教室が、コロナ対策を行い、安心して授業を受けられるように努めています。それでも不安な方もいらっしゃいますよね。そのため、オンライン授業を望む人も増えています。

もともと音楽教室に通っていなかったけれど、お家時間が増えたのをきっかけに楽器をオンライン授業で始めた、という方も多いのではないでしょうか。

お家で受けることができれば、家族以外と対面せずに授業を受けることができるので、比較的安心です。しかし、その時の懸念点として挙げるとすれば、家の防音です。

家の防音設備について

一般的な家は、防音性がそこまでよくないものもあります。とくに木造の場合、防音性があまりよくなく、生活音ですら響いてしまう可能性があります。

そのような家で大きな音の出る楽器を使えば、音が漏れて周囲に迷惑をかけてしまうだけでなく、引いている本人も気持ちよく弾くことができません。

その時は、家の中に、防音室を作ることをオススメします。部屋を丸々防音室にすることができない、という場合も大丈夫です。組み立て式の防音室があり、部屋に後付けで設置することができます。

名古屋にある防音工事を行う会社には、このような組み立て式の防音室を取り扱っています。省スペースに置くことができ、使う用途によって広さを選べます。取り付けてしまうわけではないので、引っ越しをするときも持って行くことができます。組み立てにそう時間がかからず、組み立てたその日から使うことができます。

お家で楽器を練習したい、けど防音性が気になって思い切り練習できない、という場合も多いと思います。防音室があれば、新型コロナウイルス感染症対策についても、家でオンライン授業を受けることができるので、とても有効です。もし、新型コロナウイルス感染症の流行が終わって、普通の生活が送れるようになっても、家で練習できるスペースには変わりないので、今後もずっと使うことができます。

家で楽器の練習を考えている人は、ぜひ防音室の設置江を検討してみてはいかがでしょうか?

ドラム練習をしている黒人男性

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